少女漫画恋愛級
2001年5月25日恋愛指数ってやつを試した結果がこれ。「少女漫画恋愛級」。なんか分かる。恋愛に対して夢を抱いているからなぁ〜。でもでも、包容力ゼロって・・・。当たってるよ、おい。ちなみに、テレ朝の「惑星beaubeau」って番組のHPで診断できます、はい。
元彼は今日、最終面接だった。朝からメール送った。そしたら「あたたかいメールをありがとう」と言ってくれた。いえいえ、そんな風に言ってくれてありがとう。
☆就職活動☆
私は、なんで銀行一般職なのか、いまいち分からないまま就活を進めて、内定をいただいたけど、その疑問は今でも続いてるんだよね。というか、答えが出る前に、決断を余儀なくされたというか・・・。
なぜか私の中には、漠然と就職=銀行窓口のイメージがあった。別に親にも兄弟にも銀行員はいないのに。
高校生の頃、彼氏のお姉さんが銀行で働くことになって、「うらやましいなぁ〜」って思った。それが、今のところ思い出せる一番古い記憶かな。でも、多分もっと昔から。
こんなこと、頑張ってる友達には言えないけど、バイトも辞め、大学も休んで就活に励んでる子を、羨ましく思ってしまう自分がいる。
私は常に「なぜ、なぜ、なぜ・・・?」って疑問ばっかり。
‘なんでバイト辞めなくちゃいけないの?‘
‘なんで買い物、我慢するの?‘
‘なんで飲み会、行かないの?‘
ホント、ふざけた話だ。
そんな私が唯一がむしゃらになったのが、内定をいただいた銀行の選考中。私はこの時、自分の本当の意思というか、気持ちが分かった気がして少し嬉しかった。
その気持ちを信じて決めた。決めたのに悩んでる。もう、この選択を変えることはないって、頭の中では薄々気付いてるのに・・・。
親から見て、私はすごくいい子だと思う。「好きにしな。」って言ってくれてるけど、多分、それは私が両親が考えるような無茶をしないって分かってるから。というか、奇抜なことはできないって思ってるはず。そして、それは正解。
就職なんてしなくても、両親が健在である限り、生きていくに事欠かない。それを目当てにするのは一種の甘えだけど、甘えられる子が羨ましくもある。プライドとかじゃなく、罪悪感から自分にはそんなことできない。それが分かってるのに羨ましい・・・。
なんでしょ、この気持ち。これ自体が甘えだよって気もしてきた。
はぁー、堂々巡り。はまっていく、落ちていく・・・。
☆恋ばな☆
長い日記ついでに、も一つ。
友達の男の人が彼女と別れた。そして、ほかの子と付き合い始めた。
これって、振られた子には酷だけど、付き合い始めた2人は、案外ラブラブな毎日を送ってるんだよね。気にしてるって言いつつも・・・。
私にも、彼氏が付き合っている子と別れて私を彼女にする、という経験が2度程ある。その時、口で言ってるほど、元カノのこと気にしてなかったもん。
人間って残酷だね。
でも、まぁ私は運はいいけど、オトコ運は悪いからね。というか、いい人と付き合えても、うまくいかない。おそらく私に問題あり。
人生、うまいぐあいにバランスが取れてるのかも。
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