違う世界に足を踏み入れた日
2001年5月30日今日は始発で帰ってきた。
昨日の夜、突然トモダチから?があった。「今から遊ばない?」とのこと。もちろん、断る理由なんてない。というか、彼女がアポなしで人を誘うのは珍しい。‘何かあるな‘とピンときて聞いたところ、返ってきた答えは予想を大きく上回る「ホモBarに行こう」というものだった。
自らホモと名乗る人と初対面。
でもTVで見るような、派手な化粧をしたり、きらきらの服を着ているわけじゃなかった。至って普通の男性。というか、すっごくかっこいいの。コンパとかに来てたら、1番人気になるような感じだった。私なんて、カウンター越しに見とれちゃったもん。私たちオンナの子には、全く興味ないってオーラが伝わってきたけど、すごくいい人だった。私はすきだな〜。
なんて言うのか、その人には何年も付き合ってる人(彼氏)がいるんだけど、どうゆう付き合い方をしてるのか聞いてみたの。そしたら、普通のカップル。当たり前なのかもしれないでど、驚いた。
なんか私は彼氏ができても、自分の想いを押さえつけたり我慢したりってゆうことをしてきた。そんなんじゃ、相手と分かり合って長い時間を過ごすなんて無理だなって思った。そんな事を言う資格もないだろうし。
自分のホントの姿を見せるのって、すごく怖いし勇気がいること。でも、それを見せることなく相手が去ってしまったら、すごく後悔すると思った。たとえ相手が去ってしまったとしても、自分をさらけ出した、その結果ならば受け止められるんじゃないかな。そんな風に考えた。
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